Dear Tamalin
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新学年
 9月から新学年が始まりました。
 待ちに待った幼稚園に入園。
 早生まれの長女は、去年の11月から入園を予定していたものの、
 例年になく子供の数が多くてクラスに空きがない状態で1年先延ばしになっていたところ。

 もともと3歳からなんだし、急かさなくてもいいかと気楽に構えていた私たちとは反対に、
 入園を待ち望んでいた本人は大変気落ちして、
 自分自身が理由で入園できないものだと思い悩んでいた時期もあったけれど、
 ようやく晴れて入園となりました。
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 クラス分けでは、一つ上の子たちと一緒の年中&年少クラスになっていて
 おかげで保育園での同級生とは別のクラスに。
 これまた辛いところ。

 最初はなかなか慣れず、毎日泣きながら登校。
 2週目の金曜日は泣くのを我慢しながらも
 「今日で学校は最後で明日は週末だから、パパとママンと一緒に居られるし…」
 と自分に言い聞かせて頑張って登校。

 毎日少しずつ自分のできることが増えてきて、
 「今日は給食で泣かなかった」
 「今日は朝の出席確認で返事した」とか
 当たり前のことが当たり前ではない日々だった様子を報告してくれる。

 フランスの教育システムでは、この段階ですでに学校という単語が使われるので、
 入園というべきか入学というべきか、判断の迷うところ。
 当初、学校というのも名ばかりで日本の幼稚園とさほどの差はないと思っていた私は、
 最初の保護者会でその考え方も改めて「もう学校なんだな」と思っています。

 なぜ私がそう思ったかというと、保護者会での授業カリキュラムをみて正直驚いたから。
 私の幼稚園の記憶が薄れているといっても、ずいぶんと知的な活動が多いのだな
 と思ったカリキュラム。
 絵を描く時間も自由に描く時間と、先生のいうテーマに沿って描く時間があるし、
 数遊びの時間、文字を少しずつ覚えるために自分の名前を書く練習をしたりと
 小学校のような印象を受けてしまった。
 もちろん絵本を読んでもらったり、おままごとをしたりという時間もあるけれど、
 ちゃんとホワイトボードにはカレンダーがついていて、その日の日直がいて
 先生と一緒に出席をとったりお手伝いをするようになっている。
 これがいわゆる公立の幼稚園でのカリキュラムで、私立はどうかというと色々あるのだろうけど
 もっと英語に力を注いでいたり、知的な作業は横に置いておいて
 感性を伸ばすことに力を入れている所などがある。

 もっとも、子供にとっては大人の扱いを受けているようで日直も楽しい様子。
 家に帰ってきては、誇らしげに毎晩私の出欠確認を取ってくれる。
 「居るなら、人差し指をあげてoui! presenteって言うんだよ。 はい、もう一回」
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by ayatata | 2010-09-02 09:30